「認知」の衰えは、コミュニケーションで解決!
自粛生活が長引き、その影響から「認知」の衰えが急増しています。
認知の衰え解決!
認知の衰えは、ずばり!
コミュニケーションで解決しましょう。
お互いの感染防止に必要な距離を保ちながら、心と笑顔と言葉は近くに。
この冬、会えなくなる前に「今」ご準備ください。
コミュニケーションを意識的にとりましょう
少し遠めでも、好きな人、気の合う人に会いましょう。そんな人や仲間の写真をお部屋に飾ってみましょう。
実際に「会う」ことの次に良いのは「電話で声を聴くこと」です。
気が向いたら話せる相手を同居家族以外に3人くらいは探しておきたいものです。
実際、お会いする予定がたってもコロナ禍の状況では、お店がお休みの場合も考えられます。
わざわざお出かけをしたのに、お店が休みだったというようなことが無いように、よく行くお店などの電話番号を控えておきましょう。
そして、営業状況をすぐに聞けるようにしておきましょう。
メールアドレスも控えておくと、お店が忙しい時間に電話をしてしまい、不快な対応をされることも避けられます。
電話と言えば、電話機の番号通知機能や番号登録機能を使って「だまし」対策をしておきましょう。
難しく感じられますが、ご自分で設定してみることが「脳」には良いのです。
お友達との都合が合わず、ご自宅で過ごされる場合は、昔見た映画やドラマを見ましょう!脳の若返りに役立ちます。
できれば、見たあとに… 初めて見たときとの感想の違いを誰かに話してみましょう。日記などに書くというのもとても良いです。
人と会う機会が少ないと「笑う」機会も減ってしまいます。
一日に一回は、わざと声をたてて笑いましょう。そして、笑っている顔を鏡で見ましょう。
ついつい、テレビをつけっぱなしにしてしまう生活になりがちです。
実は、情報を洪水のように流すことで心が疲れて「認知力」は低下してしまいます。
ニュースは、一日一番組程度にしましょう。
コロナ禍のニュースは、いつでも感染者数などのニュースばかりです。
そうしたニュースで、心を疲弊させないようにしましょう。
本格的な冬が来る前に、コミュニケーションを活発にとっておきましょう!