【スーパーフードとは】オリーブのポリフェノールについて 2020.02.03 オリーブといえば オリーブといえばオイルが有名です。 オメガ9系の不飽和脂肪酸であるオレイン酸が健康の役に立つと人気ですが、 実は今オリーブオイルに含まれるポリフェノールの方が、より注目されています。 オリーブのポリフェノール オリーブのポリフェノールにはオレウロペインがあります。 オレウロペインから生まれるヒドロキシチロソールもあります。 ポリフェノールが多いオリーブオイルの特徴 ポリフェノールが多いタイプのオリーブオイルは、苦味と辛みが強くすぐにわかります。 辛味や苦みは、ポリフェノールの味そのものだからです。 近年、オリーブ生産者の方の中には、 ポリフェノールの含有量を増やす生産方法を取るようになる方もいます。 例えば、早摘みにすること。 ・・・しかし早摘みにすると、 摂れるオリーブオイルの量は減ってしまい、かなり高価なオイルになります。 また、辛み苦みが強いオリーブオイルは、とても食べづらく、 時間をおいて、逆に鮮度を落とさないと美味しく食べられません。 その点、果汁エキスはポリフェノールだけを摂取でき、 オイルのように高カロリーになることもありません。 オリーブポリフェノールをとるならサプリメントが圧倒的に便利です。 それでは今回はココマデ! Let’s be スーパーフーディーズ! 【スーパーフードとは】過去のまとめ記事INDEX 前のページ 一覧に戻る 次のページ